神奈川県での宅建士の資格登録申請について解説します。
宅建試験の合格後、宅建登録実務講習を終えたらいよいよ「宅建士」としての資格登録申請をするわけですが、国交省の「宅地建物取引士証の交付を受けるまでの手続き」にあるように宅建試験の受験地での登録となります。
神奈川県知事登録の場合、手続きを行うのは横浜市西区の「全日本不動産協会神奈川県本部」となっています。
この記事では、その他、「何を持っていけばいい?」「費用はいくら?」「いつ宅建士証がもらえる?」 といった疑問を初めての方でも迷わないようステップバイステップで解説しますので、これから登録申請をする際はぜひご参考にしてください。
宅建士の資格登録申請ができるタイミングはいつ?
まず、申請に行く前に以下の2点が完了しているか確認してください。
- 合格証書が手元にある(試験実施機関から届いたもの)
- 登録実務講習の「修了証」が手元にある(スクールから郵送、または当日発行されたもの)
この2つがあれば宅建士の資格登録申請を進めるタイミングです。
その他に申請する際に必要な書類については、次の「宅建士の資格登録申請に必要な書類チェックリスト」でご確認ください。
【注意】 講習を受けた直後、修了証が届く前に役所へ行っても受理されません。発送時期はスクールにより異なるため事前に確認しておきましょう。
▼宅建登録実務講習をまだ受けてないなら先にチェック!▼

宅建士の資格登録申請に必要な書類チェックリスト
不備があると二度手間になります。出発前に必ず以下のセットを揃えてください。
- 宅地建物取引士資格登録申請書(窓口でも入手可、神奈川県HPからダウンロード可)
- 登録申請手数料:37,000円(窓口申請は現金のみ)
- 誓約書(登録の欠格事由に該当しないことを誓約する書面)
- 身分証明書(本籍地の市区町村発行のもの ※免許証ではありません)
- 登記されていないことの証明書(東京法務局・横浜地方法務局(横浜市中区北仲通5丁目57番地)で発行※事前入手が必要)
- 住民票(個人番号(マイナンバー)の記載がないもの)
- 合格証書のコピー(原本も提示が必要)
- 登録実務講習の修了証(原本)
- 顔写真(カラー)2枚(縦3cm×横2.4cm)
※必要書類とは別ですが、受付窓口で本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード等の原本)の提示が求められる場合もあるので、念のために一つだけでも持参しておきましょう。
宅建士資格登録申請場所:全日本不動産協会神奈川県本部
神奈川県の宅建登録窓口は、横浜市西区の「全日本不動産協会神奈川県本部」にあります。
| 申請場所 | 全日本不動産協会神奈川県本部 宅地建物取引士係 |
| 住所 | 神奈川県横浜市西区北幸1-11-15横浜STビル6階 |
| アクセス | JR線・京急線・東急線「横浜駅」より徒歩7分 横浜市営地下鉄「横浜駅」9番出口より徒歩5分 |
宅建士証が手元に届くまでの流れと期間
- 全日本不動産協会神奈川県本部での申請受付(書類審査)
- 審査・登録作業(通常、30日〜40日程度かかります)
- 登録完了通知(ハガキ)が自宅に届く
- 宅建士証の交付申請(宅建士証の発行手続き※)
※全日本不動産協会神奈川県本部の窓口にて交付申請をする必要があります。
【ポイント】 登録申請をしてすぐに「宅建士」として働けるわけではありません。カード型の宅建士証を手にするまでには、合計で約2ヶ月(宅建登録実務講習含め)見ておくのが現実的です。
宅建登録申請についてよくある質問(FAQ)
Q. 郵送で申請できますか?
A. 郵送でも申請が可能です。郵送の場合は、申請に必要な書類と返信用封筒を簡易書留・レターパックで郵送してください。
詳しくは、神奈川県HP「宅地建物取引士資格登録の申請について:申請方法」をご確認ください。
Q. 駐車場はありますか?
A. ビルの近隣の駐車場を利用するか、駅近くなので公共交通機関をおすすめします。
Q. 営業時間は?仕事で平日にいけない場合は?
A. 窓口での受付時間は、10時00分~11時30分、13時00分~16時00分
原則として、代理人による申請はできません。本人が直接窓口で手続きする必要があります。どうしても行けない場合は、郵送での申請を検討しましょう。
まとめ:まずは「宅建登録実務講習」を終わらせよう
全日本不動産協会神奈川県本部での申請には必ず「登録実務講習の修了証」が必要です。 この修了証がない限りどれだけ書類を揃えても登録は進みません。
「まだ講習の予約をしていない」「どこのスクールが良いか迷っている」というのなら、まずは神奈川のスクール比較をチェックして最短の日程を確保しましょう。
▼今すぐ予約可能な会場と、最短・最安スクールを紹介しています▼

コメント